今後の予定
令和5年10月7~9日 長崎くんち

寛永11年(1634年)から続く諏訪神社の秋季大祭
長崎くんちは、長崎の氏神「諏訪神社」の秋季大祭で、毎年10月7日から3日間、町を挙げて催されます。
寛永11年(1634年)に、二人の遊女が諏訪神社神前に謡曲「小舞」を奉納したことが長崎くんちの始まりと言われています。
奉納踊には異国趣味のものが多く取り入れられ、昭和54年には、国指定重要無形民俗文化財に指定されています。
長崎伝統芸能振興会は、長崎市の経済発展と観光事業振興の一翼を担う、「長崎くんち(神事を除く)」の円滑なる運営と
振興を促進し「演し物だしもの」の保存育成を図ることを目的として設立・運営しています。